バッハづくし

昨日は浜離宮での充実した勉強会

『バッハづくし2019』でした♬

内容充実

実に趣あって面白い勉強会

地方からいらした方も多かったようで

ロビーにはcarrier bagがたくさん

わざわざ出向いた甲斐がありありでしたね

ウェルカムトウキョウ！

バッハコンクールの勉強会というスタンス

であるけれど それに留まらず

バッハ大好きの私くしにとっては

再確認にもなり

また

新たな見解へ

新たな挑戦への

扉にもなり

実にあっという間の６時間

バッハは装飾音ひとつの解釈に 

時間を要することもある

なぜなら

バッハの基本的な見解のみならず

そこにはセンスもあるから

上品

下品

やり過ぎ

無さすぎ

・・・

生徒にバッハを与えた時

私くしはとてもワクワクする

生徒自身がそのバッハをどう感じるのか

そして

果ては

どうしたいのか

無論 生徒自身の少ないキャリアは 時に

バッハを下品に仕上げてしまう

しかし私くしは 

それも過程としてありとしている

色浅いことも

場数を踏めば色濃くなるしセンスは磨かれる

そうなれば

それは 以降は

インスピレーションという 

想像力の極みと化す

（インスピレーションはバッハのみならず

いや、ピアノ音楽のみならず、人生全てに 

於いて大切）

舞曲は生徒と一緒にそのテイストを

踊ることから始めている

踊ることの得手不得手はあるにせよ

空間認識等々を体感することは

やはり

曲の仕上がりに差をつくる

実際を体感することは

美しさをいとも簡単に作るから

バロック＝ 歪な真珠 

つまり

様々な見解と視野の下 

如何様にもなる ただし

次の繋がりを大切に忘れずに

上品にそして

美しく

いつもありがとうございますThanks a lot 🍀

Mika Eigetsu piano lesson class ☺️